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【WTI原油先物の価格がマイナスになった株価影響予想】サラリーマン副業投資家による

 

皆さん、こんばんは。

サラリーマン投資家です。

コロナウイルスによる日本の緊急事態宣言が発令されて、早2週間ですね。

皆さんも在宅ワークやテレワークおうちでの過ごし方を模索しながら少しずつWithコロナの生活に慣れ始めた頃でしょうか。

そんな中、外国は新規のコロナ患者者数の数が落ち着き始めている所が出てきたり、お隣の韓国では第二波の波が来たんではないかとかいろいろな情報が飛び交っております。

日本含め、全世界経済はコロナウイルスによって大きな打撃を受けており、株価も勿論おかしな値動きをしております。

そんな中、市場初となるWTI原油先物の価格がマイナスになるという奇妙な出来事が昨晩起こり米国株式市場を混乱させました。

 

4月21日(火)の米国株式市場において、NY原油先物は史上初めてマイナス価格で取引を終えました。
20日(月)の米国市場から21日(火)の東京市場にかけて、マーケットの大きな話題は原油相場です。この原油先物の価格がマイナスになったのです。

原油価格がコロナショックで暴落しているのは皆さんご存じでしょうか。

原油価格が暴落した背景は以下です。

原油価格暴落の原因】

産油国内で交渉が決裂

原油価格の目安になるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の原油先物価格は年初に1バレル60ドルほどでしたが、3月に入ると急落し、一時は3分の1の20ドルを割り込みました。

価格が急落したのは、3月6日に開いた産油国間の交渉が失敗したからです。2月ごろから新型コロナウイルスの影響で中国などの工場が止まり、世界の工場である中国を中心に、原油の使用量は激減しました。

そこでサウジアラビアを筆頭としたOPEC石油輸出国機構)にて産出量を減らして価格を上げる相談をしましたが、意見がまとまりまらず、交渉が決裂したのを受け、有力産油国サウジアラビアやロシアはほかの産油国を追い落とそうと増産を決めました。それによって原油の供給量増加したことによって原油価格の暴落を巻き起こしたと言われています。

また、一説ではOPEC原油価格を下落させることによって、アメリカのシェールオイル企業を攻撃したとも言われています。

このような流れの中で、OPECは意図的に原油価格を下げていた背景とコロナショックが影響し、原油価格が暴落していたという訳です。

 

WTI原油先物価格がマイナス値に】

そして、昨日20日NY市場のNY原油先物5月限(WTI)の終値は、1バレル=-37.63ドル(前営業日比-55.90ドル)でした。史上初めてマイナス価格で取引を終えたことになります。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界的に経済活動が止まったことと。航空機の運航が激減し、外出自粛で自動車のガソリン需要も停滞している為、原油の在庫がだぶついているのです。

この異例の現象による原油の供給を減らすために、このほど産油国で構成される「OPECプラス」の会合が行われ、過去最大の減産幅となる日量970万バレルの減産が決められましたが、なお需要と供給のバランスが崩れてしまっています。

市場関係者の間では、産油国による追加減産は避けられないという見方が多いです。現在はロシアと中東の各国、中南米のメキシコなどが対立していますが、これ以上の値崩れを避けるために、追加減産に合意せざるを得ないという思惑(期待)は根強くあると考える事が出来ます。

 

原油価格がマイナスになった背景推察】


原油価格が史上初のマイナス」とだけ聞けば、かなりインパクトのある話です。

しかし、5月限の先物での価格であり、悲観するほどの話ではないというブル(強気)の見立てもあります。

詳説は省きますが、先物取引には売買最終日があります。今回急落したNY原油先物5月限(WTI)は日本時間今夜、4月21日(火)が最後の売買になります。買い(ロング)のポジションを持っていれば、「現受け」しなければなりません。つまり、原油を「実物」で引き取る必要が出てきます。

これが金(ゴールド)の先物であれば、「現受け」しても場所をとるわけではないので問題ありません。ところが、原油ですから、莫大な量を入れられる「容器」が必要となります。

平時であれば、「備蓄できる場所」には余裕があるでしょう。しかし、この1~2カ月間の原油価格下落を受けて、どの国も、どの石油会社も原油在庫をかなり抱えており、引き受けられるスペースがありません。したがって、売買最終日を前に「投げ売り」が出たものと考えられます。

原油価格がマイナスになるということは、「お金を払ってでも、引き取ってほしい」ということになります。新たに備蓄の設備をつくる費用などを考慮すると、致し方ありません。

これが原油価格「史上初のマイナス」の背景であり、あまり悲観するほどの話ではないという見方につながっています。

アメリカのBloombarg紙では、期日に近くもない先物の急落は、石油市場が陥った危機の深刻さを示す。貯蔵タンクやパイプライン、タンカーは瞬く間に膨大な過剰供給に圧倒されつつある。

エネルギーコンサルティング会社ペトロマトリックスのマネジングディレクター、オリビエ・ジャコブ氏は、WTI5月限のマイナス価格は一時的な現象となるはずだが、心理的な影響は長く残ると指摘。

20日の出来事は先物市場の信頼感を著しく傷つけた。もはや簡単に通常の取引に戻ることはない」として、米国内外の原油先物6月限の急落は生産者の痛みが当面続くことを物語っていると指摘しています。

際に現物を受け渡す場所がある米南部オクラホマ州では、原油余りのため、貯蔵タンクやパイプラインが5月中にも満杯になるとみられている。その事により、海上のタンカーなどを含め、原油を保管してもらう料金が跳ね上がっているのです。

実際のところ、売買最終日までまだ1カ月あるブレント先物6月限(ICE)の終値は1バレル=25.57ドル(前営業日比-2.51ドル)です。2021年の春に限月交代を迎える先物(売買最終日まで1年以上あるもの)は1バレル=30ドル台です。このことから、この4月が最悪期であり、5月には経済が持ち直し、あるいは1年後には原油の需要がそれなりに出てくるという投資家、トレーダーが少なくないと見て取ることもできます。

今後の世界経済の見通し、コロナショックの脱却の予想を立てるために、原油先物の価格は大きな判断材料になっていきます。

私の投資戦略としては、上昇トレンドの出始めでロングで入っていく手法をとる予定です。石油の消費は減ってはいるものの長期で見てまだまだ必要となるメインのエネルギーで取って代わるものなどありませんから。

みなさんはどうお考えですか?

原油を理解できれば投資で稼ぐことが出来ます。

ではまた!

 

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