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【株式投資で成長企業を見分ける財務分析方法】毎日3万円を稼ぐサラリーマン投資家が教える

 

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企業の財務指標をみる事は投資をする上でとても重要です。この財務指標が見れるかで、この会社がどのような成長の仕方をしているかや、今後どのように利益を上げていくか等々予測を立てる事が出来ます。株式投資をするに当たって見れると勝てる株式投資の投資先の会社の財務状態を分かる事が出来ます。

 普通のサラリーマンで会計等に携わっていない方はこの知識がほとんどない人も多いのではないでしょうか。

 本日のこの記事を見れば財務が分かるようになります。投資を行う人は勿論のこと、ビジネスマンも知っていて損はない知識です。

 では本題に入っていきましょう。

 

【財務3表】

 企業の経営状況を、客観的に数値で把握するために必要なのが「財務諸表」です。「財務三表」とは 財務諸表のうち、特に重要な「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」を言います。

損益計算書=PL:1年間でどれだけ「儲けたか」

◆賃借対照表=BS:決算時点の「調達状況」と「資産状況」

キャッシュフロー計算書=CF:1年間でどれだけ「現金が増減したか」(営業CF、投資CF、財務CF)

で表します。

 PLとBSの違いは、

PLの場合1年間の期間で集計したデータで、どれだけ儲けたを計算した決算書であるのに対し、

BSは事業開始から決算時点までのトータルの「資産状況」と「調達状況」のデータを計算している点です。

 この時間軸の違いを覚える事が大切です。

 昔はPLを重視されていましたが、昨今はBSが重視されています。企業のグローバル化が進んでおり、M&Aや買収、売却が盛んな為、現時点での企業価値が重要になってきています。取引する際の企業価値がとても重要なのです。

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【P/Lとは】

 PL(Profit and Loss statement)とは、損益計算書のことです。 ..決算日など、ある時点における「収益(売上)」から、その収益を得るために使った「費用(原価)」を差し引いて、その期間中に企業がどれだけ儲け(利益)が出たのかを表したものです。

 お金の流れとしては下記画像を覚えて下さい。

大きく分けると、

①本業による収益と費用

②本業外の収益と費用

③臨時的な収益と費用に分かれています。

スライド4

 

【BSとは】

 貸借対照表(BS)とは、資産、負債、そして純資産の状況を示した書類です。

 資産は、お金か、お金になるものです。

 負債はお金の支出が発生するもの、他人から調達したお金です。

 純資産は自己資本とも呼ばれ、資産から負債を差し引いた純額の自身の資産です。

スライド5

 

【財務指標分析】

 ここまでで紹介した、PL、BSを使って企業の財務状況を分析できます。

 財務状況で把握できるのは下記4つを判断する事が出来ます。

◆成長性 ◆収益性 ◆効率性 ◆安全性

 この項目を過去や同業他社と比較する事でその企業の財務状況を把握する事が出来、株式投資M&Aの際の判断基準となります。

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【成長性】

 これは簡単です。昨年に対して見ていくのが良いです。

 各項目の値がどのくらいの比率で増えたかを見る場合は、下記式で数値化できるようになります。

成長率=当年度-前年度/前年度×100で求められます。

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 企業が打ち出したマニュフェストや公約などと成長率が違う場合要注意です。例えば昨年や一昨年など広告費を多くとっていたのに急にマイナスしている場合(研究費や人材の獲得などが増えておらず)、ほかに投資する先が見つかった?や将来の減益の見込みが立ったなど様々な要因が考えられます。計画的かどうかを見ていく事が重要です。

【収益性】

 収益性を図る為には、

●●利益率=●●利益/売上高×100で数値化できます。

 例えば、下記表のように粗利率は高くなっているのに、営業利益率や純利益率が低い場合、製造コストは抑えられるようになったが、販管費が高くなったという事が判断できます。この事からも、人件費や研究費が増えていると判断ができます。

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成長性、収益性についてはPLを使って計算します。

【効率性】

効率性を求める場合はBSを使って計算します。

売掛金回転期間:商品を販売してから現金を回収するまでの期間

売掛金÷(売上高÷365日)

棚卸資産回転期間:材料を仕入れてから商品にして販売するまでの期間

棚卸資産÷(原価÷365日)

◆買掛金回転期間:材料を仕入れてから支払うまでの期間

=買掛金÷(原価÷365日)

 この効率性が良い企業の判断の方法は、

買掛金回転期間が長く、売掛金回転期間が短い企業です。

 このような企業は、会社内にお金を多く残している為交渉力の強い会社と市場では認識されやすく、大手会社に多い特徴です。

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 ≪CCC(キャッシュコンバージョンサイクルとは)≫

 資金の効率性を図るのに重要な指標としてCCCというものがあります。材料を仕入れてからを販売して現金を回収するまでにはタイムラグが発生します。これをCCC(キャッシュコンバージョンサイクル)と言います。

 イメージとしては、企業が自社製品を作って売って、現金を回収するまでには、

材料の仕入れ➡材料を自社に在庫➡材料を加工➡製品完成➡製品を在庫➡販売(出荷)➡現金回収 のような流れが存在します。

 材料の仕入れに使っているお金は当然、自社製品が完成して販売完了する前に払いますよね。この材料を仕入れてから支払うまでの期間(買掛金回転期間)から現金回収までの期間の長さをCCC(キャッシュコンバージョンサイクル)と言います。お金を立て替えている期間というイメージです。

 このCCCは短ければ短いほどビジネスの効率が良い会社とされます。

 CCCを短くする為には、

①在庫の削減 ②回収を早くする ③支払いを遅く する が挙げられます。支払いは遅く、回収は早くする事が重要です。

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【安全性】

流動性比率:一年間にどのくらいお金が入ってきて、どのくらいお金を払うかという比率です。<1.2が良いとされている

流動性比率=流動性資産÷流動性負債

◆負債比率:負債の比率 負債の比率が大きいと上場企業の場合社債のランクが下がる為、低くしたい企業が多い。➡社債のランクが下がると資金調達のコストが高くなる

負債比率=借入÷(借入+純資産)

自己資本比率自己資本の比率を表す

自己資本比率=純資産÷(借入+純資産)

◆WC(運転資本):企業を運営するのにどのくらいのお金がかかっているか。

WC=売掛金+棚卸-買掛金

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ROE自己資本利益率):自己資本(純資産)に対してどれだけの利益が生み出されたのかを示す。収益性、効率性、財務レバレッジの全てを表している値。

株主が投資している額に対してどのくらいリターンが出ているかを表した数値です。この値を投資家はとても気にします。

 ROE当期純利益 ÷ 自己資本 × 100

   =売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

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で求める事が出来ます。

 一般的には、自己資本利益率が10~20%程度であれば優良企業であると判断されます。

ROEを改善する為には

①「売上高純利益率を上げる」

②「総資産回転率を上げる」

③「財務レバレッジを上げる」という3つの方法が考えられます。

如何だったでしょうか。

本日は財務についての知識をお伝えいたしました。

これで株式投資で勝つ為の武器がまた一つ増えましたね。

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