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【FX株式投資利食い損切りポイントが分かるフィボナッチ数列】サラリーマン投資家が教える

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 皆さんは株式投資やFXこういう経験ありませんか?

 利益を確定したら、予想よりももっと伸びていって、ポジションを維持していたら利益を伸ばせたのにだとか、損切りをした途端逆に動いて、ポジションを維持していたら損失が少なかったのにだとか。

 おそらくトレードをした事のある人はこのような経験が絶対にあると思います。

 今回ご紹介するこの『フィボナッチ数列』をマスターすれば、利益を最大限まで伸ばし、損失を最小限まで減らす事ができるようになります。

 

それでは解説していきます。

 

 

 

フィボナッチ数列とは】

 

まずは、フィボナッチ数列とは何かについて説明します。

数列で説明

フィボナッチ数列は、「2つ前の項と1つ前の項を足し合わせていくことでできる数列」のことです。

数列は「1,1」から始まり、1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21…
と続いていきます。

これを漸化式で表すと、

となります。これがフィボナッチ数列です。

 

図形で表す場合

フィボナッチ数列は、図形で表すこともできます。
まず、1辺の長さが1の正方形を2つならべます。横の長さは1、縦の長さは2です。

その横に、1辺の長さが2の正方形をおきます。横の長さは3、縦の長さは2ですね。

このあとも1辺の長さが3の正方形、5の正方形、8の正方形…を並べていって、大きな長方形を作ります。
こうして作られていく長方形の縦・横の長さを並べると、フィボナッチ数列ができます。

フィボナッチ数列の特徴

 

では、フィボナッチ数列の特徴を説明していきます。

自然界におけるフィボナッチ数列

自然界においては、なぜかフィボナッチ数列がよく出現します。

有名なのはひまわりの種。ひまわりは花の中心に種が隙間なく並んでいますが、

よく見ると右回りと左回りに、螺旋上に並んでいることがわかります。

この列は、ほとんどの場合「21, 34, 55」というフィボナッチ数列の中の数になるそうです。

 

ひまわり写真素材

 

また、先程の長方形を使った下の図形も、自然界によく出現します。

このうずまき、なんとなく見たことはありませんか?
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オウムガイやアンモナイトの貝殻の形状がこのフィボナッチ数列の比率で出来てるのです。

 

 

この他にも葉のつき方、松ぼっくりの笠、花弁の数など、

自然界ではフィボナッチ数が多く出現します。

これは自然界の奇跡と言ってもイイのではないでしょうか

 

 

黄金比

黄金比を聞いた事があるでしょうか。
美しいという感覚はもちろん人それぞれですが、古代から長方形の「黄金比」は、

とされてきました。

この長方形には1つ特別な性質があります。

黄金比を持つ長方形から、正方形を抜くと、残った長方形(上図のピンクの箇所)の縦横比は

となります。

もとの長方形と同じ縦横比です。


 つまり、黄金比を持つ長方形から正方形を抜くと、また黄金比を持つ長方形が現れるのです。

美しいと思う長方形を突き詰めたらこの性質がわかったのか、

それともこの性質故に美しいと思うのかはわかりませんが、

この黄金比古代ギリシアやエジプトの建築などで用いられてきました。

さて、この黄金比フィボナッチ数列には実は関係があります。

フィボナッチ数列
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21...
でした。
また、√5≒2.23606より、黄金比

といえます。

ここでフィボナッチ数列の隣り合う数どうしの比を考えてみます。
2 : 3から始めると、

2 : 3 = 1 : 1.5
3 : 5 ≒ 1 : 1.666666
5 : 8 = 1 : 1.6
8 : 13 = 1 : 1.625
13 : 21 = 1 : 1.61538


これらはまったく似てもにつかない様に見えていましたが,2つの間には隠された関係がありました。

それは,フィボナッチ数列の隣同士の数の比をとるとその比が次第に黄金比に近づいていく,

という性質です。

 

 つまり,フィボナッチ数列の隣同士の数の比は,黄金比の近似的な値が並んでいる,ということです。 

 

Mona Lisa

フィボナッチ数列を用いて為替レートの節目を計算する

 為替レートは高値(山)と安値(谷)を作りながら、ジグザグに上下動を繰り返すものです。買われすぎ、売られすぎを繰り返し、チャートが出来上がっていきます。

 このフィボナッチ数列を用いた分析方法は、チャートの過去の山と谷、高値と安値の値幅から今後の為替レートの節目を予想するというものです。

 これを「フィボナッチ・リトレースメント」と呼びます。
その考え方のもとになっているのが先ほど紹介した、数学の世界では有名なフィボナッチ数列です。

「1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144……」

と続く数列の特性は、

  • ◆連続する2つの数字の和がその次の数になる。
  • ◆どの数字も、一つ上位の数字で割ると0・618に近づく。
  • ◆どの数字も0・382をかけると2つ下位の数字になる。
  • ◆どの数字も、3つ上位の数字で割ると0・236に近づく。

となります。

 

 世界中の投資家全員が集団になって作り出した為替の値動きもまた、自然の摂理や普遍的な審美眼に支配されているはず。そういった考えに基づいて値動きを予想しようとするのが、フィボナッチ・リトレースメントというわけです。実際に株や為替のトレンド転換はなぜかこの、フィボナッチ数列のパーセンテージの箇所で転換する事が多々あります。どのタイミングで転換するかを予測できるテクニカル分析なのです。

 相場の世界にも「半値戻し」「3分の1押し」といった言葉がありますが、フィボナッチ・リトレースメントでは、フィボナッチ数列から導き出される

「23・6%」「38・2%」「61・8%」「76・4%」といった数値を重要視します。

これらの比率が不思議と、為替レートの抵抗帯や支持帯として働くことが多いからです。

 

61・8%、38・2%、23・6%という比率が抵抗帯や支持帯に

 例えば、下記チャートを見てみてください。フィボナッチ・リトレースメントで見たものが図1のドル/円の月足チャートです。

図1:フィボナッチ・リトレースメント(1)

 ドル/円は2007年6月末に124円台の高値をつけたあと、2009年11月に84円台の安値をつけていますが、この高値と安値を結んだ値幅に対して、その後の為替レートが23・6%ラインまで戻したあと、再度マイナス23・6%ラインまで下落して横ばいで推移していることがわかります。

図2:フィボナッチ・リトレースメント(2)

図2はユーロ/ドルの日足チャートです。
 ユーロ/ドルは2011年10月に1ユーロ1・31ドル台から1・42ドル台まで上昇しました。11月以降は再度、下降に転じますが、その過程で「38・2%」や「61・8%」ラインが為替レートの反転上昇を阻む壁として機能しています。

 もちろん、フィボナッチ・リトレースメントを使うと為替レートの上下動を完璧にとらえられるわけではなく、あくまで心理的な節目、値動きの目安に過ぎません。
 為替レートの値動きを記録したものがチャートですが、チャート自体がなにかの数学的な法則や物理学の理論で動いているわけではありません。ただチャートを見てトレードをする投資家の心理の中に無意識にこのフィボナッチ数列の原理が働いているのかもしれません。

では、チャート分析はまったく意味がないのか? というとそうではありません。
世界中の投資家のほとんどすべてがチャートを見ています。彼らはチャートの動きに何か意味を見つけようとします。「上昇が続いているが、少し上がり過ぎだ」、「じわじわ下がっているが、そろそろ下げ止まりそうだ」…など、投資家はチャートを見た感想をもとに、投資行動を選択します。

チャートを見ている投資家の心理が、逆にチャートそのものの動きに影響を与えることになるのです。だからこそ、自然の動きや芸術作品の中に見い出せるフィボナッチ数列黄金比が役立つといえるのでしょう。

 

【フィボナッチ・リトレースメント近辺には新規注文、損切り注文が眠っている】

 

 より具体的にいうと、フィボナッチ・リトレースメントが示す「節目」の近辺には、新規の売買注文や損切り注文が集中しやすくなる、ということです。

 誰もが注目する節目まで為替レートが上昇した場合、利益確定しようとする人、それ以上は上がらないと考えて新規に売り注文を出す人が増えます。彼らの売り圧力のおかげで実際に節目が上昇を阻む抵抗帯として機能します。

 反対にいったん節目を超えて上昇すると、節目近辺で売った人が損切りの買い戻し注文を出すので、レートが勢いよく跳ね上がります。節目をブレイクしたときに値動きに勢いがつくのはそのせいです。
フィボナッチ・リトレースメントが示す「価格帯」の内側や外側には大量の新規注文や損切り注文が眠っていると考えてもいいでしょう。

図3:フィボナッチ・リトレースメント(3)

図3はユーロ/ドルの日足チャートの2011年4月高値1ユーロ1・49ドル台と9月安値1・31ドル台を使ったフィボナッチ・リトレースメントです。ユーロ/ドルは、9月安値からリバウンドして10月に「61・8%」戻しの1・42ドル台まで上昇したあと、9月安値近辺まで下落し、ふたたび反発している状態です。

 この場合、上値の「23・6%」「38・2%」ラインを抜けるかどうかが焦点になります。勢いよく抜けたらその方向に順張りで乗り、逆にそのラインで失速したら逆張りで臨むという売買戦略が立てやすくなります。

 フィボナッチ・リトレースメントを価格変動のガイダンス役にすることで、「値動きのビジョン」を立てることができるのです。

 

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