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【中国株式投資は行うべき?危険?】6ヶ月で資金220%で運用中のサラリーマン投資家が解説する

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 アメリカとの貿易交渉・追加関税引き上げなどでその動向が注目されていた最中、新型コロナウイルスの発生源として、常に世界を騒がし続け今日に至っているのが中国です。

 そんな中、今回のコロナウイルスを通して、世界の覇権がアメリカから中国に変わるのではないかと言われる事が多くなってきています。現に中国の感染者数の増加のピークは既に過ぎ去り、コロナウイルス対策の出口戦略に移行しているのに対し、アメリカの感染者数と増加率は未だ世界でトップになってしまっており、コロナウイルスによって未だに多大な打撃を受けており、収束の目処は全く付いていません。

 この様な世界的な変革の中で投資先として中国を考えることは当然であり、この様なコロナウイルスによる、経済危機の最中、中国経済は、日本経済は当然のことアメリカ経済に比べても、未だ成長していく事は確実であると私は考えます。

 では中国株式投資についてすべきかどうか、本日はそのメリット、デメリットも含めて私の考えをお教えいたします。この記事を読むだけで中国株式投資について理解できる事ができます。では始めていきます。

 

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中国経済の基礎知識】 

 投資を行うにあたり、その国がどの様な経済状態であるかを把握する事はとても重要な事です。中国の国内総生産は現在世界第2位で、およそ90兆309億元(約1400兆円)とされており(2018年時点)、世界第3位の日本のGDPの2.6倍となっています。2000年には名目GDPランキングは6位であった中国は、2020年の名目GDP予測では2位となおります。(コロナウイルス前のデータの為、数値に乖離の可能性あり)

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 画像の様に、ここ20年で世界経済を担う経済大国として急激な成長を遂げた中国ですが、これから更に成長する可能性のある国である事には間違いありません。

 現在の日本経済はアメリカだけでなく中国からも大きく影響を受けるようになっており、無視できない存在です。

 現在の習近平国家主席の政権の中国政府は、自国経済の安定化・成長促進を図るため構造改革や金融政策を継続して取り組む姿勢を見せています。近年は成長率も減速し落ち着いてきてはいますが、日本などの先進国と比べ、以前GDP成長率は高く、多くの投資家たちから投資先の対象として注目されています。

 今回の結論としては、中国株式への投資はデメリットもあるが、成長度合いや見込みなどを加味しても投資をする価値があると考えます。

 そこで今回は、中国株に投資するメリット、デメリットについて解説していきます。

 

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【中国株式投資メリット】

◆経済拡大見込み

 中国株に投資するメリットは前述した通り、未だに経済拡大の伸びしろがあるという点です。

 中国経済はこれまで、海外企業などの製品製造を安い賃金で請け負うことができていたため、主に製造業が経済成長の中心にいました。数年前の中国は世界の工場と呼ばれるほどで世界各国の大手製造業はこぞって中国に工場を建て、低コストで製品を製造するのがトレンドの時代もありました。

 しかし近年は海外企業の下請けとしてではなく、中国独自の企業が安価で質の良い家電やスマートフォンの製造開発・販売を行い、様々なサービス業の拡大を図るなど中国経済を引っ張っていく新たな分野が成長しています。

 文化活動・旅行・健康などサービスの分野ももちろんですが、国策として、ITやAIの開発にも力を入れており、ここ数年で躍進した中国企業も数多くありこれからの伸びしろに期待できます。

 皆さんはGAFAは聞いた事があるかと思いますがBATHをご存知でしょうか。GAFAとはGoogle,Amazon,Facebook,Appleの頭文字を取ったIT業界を牛耳る覇者の企業を指す言葉です。

 BATHとは中国版GAFAとも呼ばれており、中国のなかでも成長著しいIT企業の頭文字をそれぞれ取ったものです。以下の4社によってBATHが構成されています。

B→バイドゥ
A→アリババ
T→テンセント
H→ファーウェイ

 これらの企業は中国ではかなり名の通ったIT企業であり、世界でもかなり注目度の高い企業となっています。また、これらの企業は4社とも中国の深センを拠点にしているという共通点もあります。実はこの深センという地域は、アジアのシリコンバレーと言われるほどの場所で、経済特区にも指定されておりその勢いはとどまるところを知りません。そのアジアのシリコンバレーの数あるIT企業のなかでもBATHは常にトップに位置する企業とされています。

 この様に、経済拡大の伸び代は日本に比べてもまだまだある先であると考えられます。

 

◆値動きが激しい

 中国株式市場は、日本株式市場やアメリカ株式市場に比べ成長途中と言われております。成長途中と言われている中国株の魅力としては「値動きの大きさ」が挙げられます。

 値動きが大きいというとリスクが高いと考える方もいるでしょう。

これは間違いではありませんし、当然投資に絶対はありませんので、確かに値下がりのリスクもあります。しかし、裏を返せば、逆に株価上昇による大きな利益を狙う事が可能なのです。

 コツコツではなく、大きく利益を得たいと考えている投資家にとって選択肢に入れたい市場といえます。分散投資の自分のポートフォリオの中の、成長見込みファクターとして入れ込む事をお勧めします。

 

【中国株式投資のデメリット】

 続きましては、デメリットになります。やはり日本の個人投資家で中国株式市場に投資している割合は米国市場や国内市場に比べかなり少ないのが現状です。それはどの様な理由でしょうか。

◆日本では情報が入りにくい
 中国株は日本株ほどたくさんの情報が入ってきません。投資先の製品を実際に手にとって確かめたり、現地の会社へ訪問するのは、あまり現実的ではありません。情報の少なさをカバーするため、証券会社が出してくれる情報や専門家の情報などを積極的に集める必要がありますし、情報量の少なさから、メディアの情報を鵜呑みにするしかないのが懸念点です。

 
◆国の政策で大きく動く
 中国は“共産党”の一党体制なので、政治主導で物事が決まっていきます。政策で株価が動いてしまうこともめずらしくありません。政府がどのような経済政策をとっているのかを把握する事が必要です。

 
◆粉飾している可能性がある
 日本の企業でもあることですが、決算書や報告書など、企業が出す開示情報でウソをついている可能性があります(粉飾:ふんしょく)。粉飾が明るみに出た場合には、会社の信用をなくしてしまうので、株価は急降下します。

 

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【中国株の仕組みについて】

 次に中国株の仕組みについてお話します。

 中国の証券取引所は、大きく分けて中国本土にある上海証券取引所深セン証券取引所と香港証券取引所の3つです。中国本土の上海証券取引所深セン証券取引所のそれぞれに、「A株」「B株」というものがあります。(上記画像が深セン

 一方香港証券取引所では、メインボードとGEMというマーケットに分けられ、メインボードは大型優良企業向けでGEMは中小規模企業向けの市場という位置づけされています。

また、メインボード・GEMそれぞれに「H株」「レッドチップ株」というものがあります。

少しわかりにくいと思いますので、詳しく説明していきます。

 

◆上海・深センA株、B株

 上海証券取引所深セン証券取引所のA株は人民元で取引を行います。以前は中国国内投資家向けの市場であったため、海外投資家は中国側の規制がかけられ取引ができませんでした。

 しかし最近では規制の緩和が行われつつあり、部分的ではありますが外国人投資家もA株に投資を行えるようになりました。A株はB株と比べ、上場している銘柄数がかなり多いのが特徴です。

 一方B株は、海外投資家にも取引が解放されています。上海B株は米ドル・深センB株香港ドルでの取引です。銘柄はA株と比べると少なく規模は小さいです。もともとは海外投資家のみ取引が可能でしたが、2001年より中国国内の投資家も取引できるようになっています。

 

◆H株・レッドチップ株

 次に香港証券取引所のH株・レッドチップ株についてです。

H株:

 中国本土を登記とする企業が香港市場で上場し発行したものを指します。香港証券取引所は海外投資家も取引が行えるため、海外からの資金調達を行いたい中国本土の企業(インフラ・重工業・金融・情報通信を担う企業など)が上場しています。

 これらの企業は、中国本土の法律がで適応されます。メインボードに上場している企業は約1800ほどです。取引は香港ドルで行われます。

レッドチップ:

 香港もしくは海外のタックスヘイブンで登記されており、一般的に中国政府資本が約30%以上で香港に上場している銘柄を指します。法律は、登記地のものが適応されます。

 中国共産党カラーは赤なのですが、優良株を意味するブルーチップをもじってレッドチップと呼ばれるようになりました。通信・IT・金融・サービス系の企業などで構成されています。

 中国国内の投資家以外(日本を含む外国人投資家)は、上海証券取引所深セン証券取引所B株か香港証券取引所の銘柄購入がほとんどです。

 

【中国株の購入方法】

それでは、中国株を購入する方法について解説します。中国株を取り扱うネット証券を利用する。現在はこの方法が一番お勧めです。
 今まで取り扱いができなかった中国株ですが、最近では日本でも取り扱う証券会社がでてきました。

 下記に私が使っているSBI証券について紹介します。

SBI証券

 SBI証券は取引手数料が安く、約定代金の0.26%と割安です。

各投資家のスタイルに合わせ、外貨決算と円貨決算の選択が可能で、香港証券取引所のメインボード・GEMの銘柄を取り扱っていますが、その数が多いのもポイントになります。

 SBI証券では中国株の投資情報を無料で閲覧することもでき、中国株の投資サポートにも力を入れています。

 

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【中国株投資方法】

①米国に上場している中国企業に投資する

:中国株式市場で投資するのも良いですが、外国人投資家への制限が多いのが課題です。そこで中国企業でありながら米国株式市場に上場している銘柄に投資するのも一つの方法です。

 その方法として、中国株ADR米国預託証券)というものがあります。これは中国企業が上場する際、中国市場ではなくアメリカの株式市場に上場するというもので、中国企業にとってより多くの資金調達をすることができたりするといったメリットがあります。

 このADRへの上場は国際的にも厳しい審査を通過した企業のみしかできない為、企業の信頼性も高くなります。

 中国株ADRの代表的な銘柄としてアリババ・グループバイドゥなどがあり、有名企業もADRを利用していることがわかります。

中国株ADRであれば、米国株と同じ扱いがされるため中国の規制や規定を気にすることなく投資が行えるメリットがあります。

 

②中国の株式指数に連動したETFを購入する
 

中国への投資として個別銘柄に投資する方法もありますが、初心者がたくさんの銘柄の中から投資先を選ぶのは難しいものです。そんな方には、中国ETFの購入がオススメです。

 ETFとは証券会社で販売されている金融商品のことで、香港ハンセン指数など中国株式指数に連動した動きをするため個別株と比べ価格の変動は比較的緩やかなイメージです。

 初心者の方は、この中国ETFの投資から始めてみるのも良いかもしれません。

 実際に私はこのETFドルコスト平均法で運用しています。

 

【まとめ】

 今後も米中貿易戦争やコロナウイルスにより、中国経済や株価が揺れる場面が確実にあります。

 しかし中国政府はこれを機会に構造改革や景気刺激策の強化を図り、外的要因(外交や貿易など)に左右されず経済格差の少ない、安定した土台の形成に注力しています。

 中国には世界一多い労働力や大きな市場があるのは確かなので、アメリカ経済をいつか追い抜くかもしれないという意見にも真実味が増してきますね。

 投資をするにあたって、自分の先入観やメディアの情報だけで判断するといった色眼鏡で見ない事がとても重要になってきます。

 皆さんも固定概念を捨てて様々な情報を入手し、自分で仮説を立てて投資を行ってみてください。それが当たっても、当たらなくてもその投資は人生において必ず貴方を豊かにします。

 ではまた!

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