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【株式投資の知られざるノーリスクの稼ぎ方 貸株のメリット・デメリット】資金250%で運用中のサラリーマン投資家が教える

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 株式投資で得られる利益と言えば、配当金や株主優待などのインカムゲインと株式売買によって得られるキャピタルゲインです。インカムゲインは株価の変動による差益や値上がり益を得る投資手法で、インカムゲインは株などの配当で利益を得る投資手法です。

 しかし、実は、利益を得る方法がもうひとつある事をご存知でしょうか?それが、「貸株」です。貸株の特徴(メリット・デメリット)や活用方法をお教えいたします。

 この記事を見るだけで、株式投資の幅が広がります。また、この貸株制度はノーリスクで利益を上げる事ができます。(株価の変動は別問題とした場合ですが・・・。)それでは始めていきます。


目次

・貸株(かしかぶ)とは
・貸株のメリット・デメリット
株主優待も受け取れる!デメリットの回避方法
・サラリーマン投資家の貸株制度の利用方法
・まとめ

 


【貸株(かしかぶ)とは】

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 貸株とは、その名の通り、投資家が保有している株式を誰かに貸す事です。銀行では企業にお金を貸し出す際に金利を取っていますよね?それと全く同様で、証券会社を通じて第三者に株を貸す対価として、「貸株金利」と呼ばれる利息を受け取ります。

 この貸株制度の利用法としては、愛着のある企業の株式を長期保有したい場合や、伸び盛りの業界の株を長期的に保有して値上がりを狙う場合などは、その間、保有している株を何年も保有しているだけで、言わば、遊ばせておくことになります。貸株は、そのような株を有効利用できる制度です。

 下記は貸株制度のイメージ図になります。

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【貸株のメリット・デメリット】


貸株のメリットとデメリットを比較してみましょう。

◆メリット

①利息が受け取れる(貸株金利) ②長期保有予定の株式を活用できる

 この貸株料は日割りで計算されるので、貸株金利を得る為の貸出期間に縛りはありません。短期間でも貸株金利の高い銘柄ならそれなりの利益になります。

 では、貸株サービスを利用をすると、どのくらい儲かるか見てみましょう。100万円分の株を貸株したときに受け取れる貸株料を、貸株金利と期間ごとに試算してみました(貸株料は税引前です)。

 

・100万円相当の株を貸し出した場合に受け取れる貸株料

貸株金利 受け取れる貸株料(税引前)

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 当然、長期にわたって貸株するほど受け取れる貸株料は多くなるので、例えば、配当・株主優待狙いで株式を長期保有している人、株に含み損が出たまま塩漬け株を持ち続けている人にとって、貸株サービスは打って付けという事です。

 とはいえ、貸株は長期保有の投資家の為だけのサービスではなくデイトレードやスウィングトレードの人にも恩恵は受けられます。

 貸株料は日割りで計算されるので、仮に1日しか貸株をしなくても、その分はきちんと支払われるのです。

 例えば、貸株金利10%の株100万円分を10日間貸した場合、受け取れる金額は2738円になります(税引前)。

 100万円×10%×(10日÷365日)=2738円(※1円未満切り捨て)

 株の貸し出しや返却は自動的に行われるので、数日単位の短期間で売買を繰り返す人でも、なんの手間もなく貸株のメリットを享受できるのです

 

③売りたくなったとき自由に売却できる

 株を貸してしまうと、有利な局面で自由に株を売却できないと考える人がいるかもしれませんが、これは全くの誤解です。貸株をしていたとしても、売却したいと思ったら、売り注文を出すことができます。

 そうすると、自動的に貸株が解除されます。即ち、短期売買の銘柄以外は貸株制度を使う事で、貸株金利を得る事ができ、もし含み損があったとしても金利で得た利益分、含み損を確実に減らしてくれるのです。

 


◆デメリット

①貸している間は株主優待が受けられない

 この様にメリットがあるのに対し、当然デメリットも存在します。それは、貸株をすると株の名義が貸出先に移るため、株を貸し出した状態で権利確定日を迎えると、配当や株主優待がもらえない事です。

 また株主総会の議決権もなくなるので、株主総会に出席することもできません。

 

②配当金が「貸株配当金相当額」となり、配当所得ではなく雑所得扱いになる

 配当の権利確定日に貸株をしていた場合、配当金の代わりに、税引後の配当金と同額の「配当金相当額」というお金を受け取ることができます。ただ、一見、配当と配当金相当額は同じようですが、税金の扱いの面で異なります。 

 貸株料や配当相当額は「雑所得」となり、他の所得と合算のうえ、総合課税の対象となります。

 配当金相当額は、税引後の配当金と同額が支払われたあと、所得税も取られるので、そのまま申告すると2重課税になって余計な税金を納める事になるリスクがあります。

 一方で、通常の配当金は「配当所得」なので配当控除が受けられ、さらに上場株式等の譲渡損失(株取引で確定した損失)との損益通算ができるため、確定申告をすれば節税になる場合があります。

 配当でも配当金相当額でも金額的な違いはそれほど大きくはありませんが、手元に残るお金を少しでも増やす為に投資をしている人がほとんどであると思いますので、少しでも損をしない工夫が必要です。

◆「配当金」と「配当金相当額」の違い

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 これらのデメリットは回避する方法も実はあるのです。これを知るだけで実質的にはノーリスクで貸株金利を得る事ができます。次で詳しくご説明します。

 

株主優待も受け取れる!デメリットの回避方法】


 貸株の大きなデメリットは、「株主優待が受けられない」「配当金が貸株配当金相当額になってしまう」の2点を紹介いたしました。しかしこのデメリットはノウハウを知る事で回避する事もできるのです。

株主優待・予想有配優先サービスを利用する

 このような問題を回避するために役立つのが、「株主優待・予想有配優先」サービス(楽天証券のサービス名)です。これは、株主優待または配当があると予想される場合、株主優待や配当金の権利確定日に貸株を一時的に自動解除するというものです。普段は貸株金利を受け取りながらも、権利確定日には株の保有者になっているので、株主優待をもらい、「配当金相当額」ではなく「配当金」を受け取れるようになります。

 ただし、このようなサービスは利用できる証券会社とできない証券会社があり、また株主優待優先はできても配当金については設定できない会社もあるので確認が必要です。


◆一部を残して貸株を利用する

 株主優待の中には、長期保有が条件になっているものもあります。このような優待は豪華なものも多いので、貸株をすることで保有期間が切れてしまうのはもったいないですよね?

 貸株の場合、「株主優待優先」を利用すれば、権利確定日には株式を一時的に保有状態に戻すことができますが、長期保有の期間は途切れてしまいます。

 そこで、保有株式のうち、一部を「長期保有」の条件のために手もとに残し、残りの株式を貸し出して利息をもらうという方法でデメリットを回避できます。そうすれば、長期保有の条件もキープできますから、問題なく優待を受け取れます。

 

【サラリーマン投資家の貸株制度の利用方法】  

 

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 私の貸株制度の利用法は下記3つです。

①GAFAM株の様な株主配当が無い銘柄

②長期保有をすると決めている銘柄

③株価が下落した際にナンピンを決めている銘柄(超人気銘柄)

この様な自分で作ったルール付けを設けて貸株制度を利用しています。

 

【まとめ】

 いかがだったでしょうか。貸株はノーリスクで利益を増やせるお得なサービスで、株式投資での利益の上げ方である「値上がり益」「配当」「株主優待」に次ぐ4番目の収入源になります。

 貸株金利の高さで銘柄を選ぶと株価の下落で大損するリスクもかなり高くなるので、貸株サービスの利用方法としては「せっかく株を持っているのだから、貸株料ももらっておこう」という程度、“おまけの利益”という感覚で利用するのが良いと思います。実質的にはほぼノーリスクで貸株料だけをもらうことができますし、この情報を知っているか知っていないかだけで得られる利益も変わってきます。

 是非皆さんも株式投資をしている人はこの貸株制度を利用してみてはいかがでしょうか。

 SBI証券がお勧めです。

 

ではまた!

 

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